交野と七夕Katano and Tanabata

交野市は星にちなんだ地名や伝説が多く残る「住んでよし、訪れてよし」の”星のまち☆かたの”として広く知られています。平安時代に都の孤族から、この一帯の”交野が原”に七夕文化が持ち込まれ、今も多くのロマンあふれる名所が息づく”七夕のまち”としても有名です。

機物神社

機物神社(はたものじんじゃ)

主祭神は「天棚機比売大神〈あめのたなばたひめのおおかみ〉」で、棚機姫(たなばたひめ)をまつっています。その昔、大陸から渡来人が移り住んだといわれるこの地で、毎年の七夕まつりは、願い事を記した色とりどりの短冊の笹で埋め尽くされます。

天の川七夕まつり

天の川七夕まつり

天の川沿いを幾千もの竹灯ろう・紙灯ろうが彩り、幻想的な光景がひろがります。灯ろうは全て市民の思いのこもった手作りで、交野の夏の風物詩となっています。(2011年は「織姫の里天の川まつり(仮称)」として、8月6、7日に天野川沿いで開催)交野市みんなの活力課(TEL.072-892-0121(代表))

天野川

天野川

生駒山系を水源とする一級河川。古今和歌集にも詠まれている、古くからの交野の象徴です。

逢合橋

逢合橋(あいあいばし)

天野川にかかるロマンある名称の橋。7月には短冊の笹飾りで彩られます。

「星の降る里」の伝説The legend of "Star-Spangled Town"

平安時代、私市の獅子窟寺で弘法大師が秘法を唱えると、七曜の星が3つに分かれて八丁(872m)の距離の三角形の形で星田の村に降りました。この「八丁三所の降星伝説」の地点では、神仏がその姿を表した“影向石”としてまつられています。

星田妙見宮

星田妙見宮(八丁三所)

正式名称は小松神社。ご神体は降星伝説の2つの巨大な“織女石”(おりひめいし)です。2月の「星祭」、7月の「七夕祭」「星降り祭」の、由緒ある「3大星の祭典」が行われます。

星の森

星の森(八丁三所)

星ノ森之宮として、樹木が茂った静かな森に星降伝説の石がまつられています。

光林寺

光林寺(八丁三所)

本堂前の大木は「星田名書記」老松としてうたわれている名木です。

府民の森 ほしだ園地Hoshida Park

クライミングウォール

クライミングウォール

実際に山岳競技につかわれている本格的なもので、利用には講習会の受講と審査に通ることが必要ですが、見学するだけでも圧巻の設備です。

交野吊橋「星のブランコ」

交野吊橋「星のブランコ」

長さ280m、最高地上50mの国内最大級の人道吊橋。春の新緑、秋の紅葉の絶景を楽しみながらの空中散歩はスリル満点です。

くろんど園地Kurondo Park

すいれん池

すいれん池

園地の入口にあり、池の中央には休憩をとれる小屋もあります。8月には水面いっぱいにすいれんが咲き誇り、訪れる人々を歓迎します。

くろんど園地休憩所

くろんど園地休憩所

園地の情報を見ることができます。小屋には広々としたテーブルがあり、大人数の休憩も可能です。

キャンプ場

キャンプ場

バーベキューや野外料理が楽しめます。夏には常設のテントが張られ、自然豊かな環境のなかで本格的なアウトドアもできます。用具貸出有り。予約制。

交野山森林公園 いきものふれあいの里Mt.Kohno Foresuto Park・Animal Petting Park

いきものふれあいセンター

いきものふれあいセンター

野鳥・昆虫などの展示や資料があります。付近では、春は山桜、初夏のササユリ、秋の紅葉、ふゆはオシドリなど、豊かな自然と触れ合えます。

  • 住所:交野市大字倉治2935-1地内 TEL:072-893-6520
  • 開館時間:午後9時〜午後4時30分
  • 定休日:月曜日(休日の場合は翌日)、12月28日〜1月4日
  • 駐車場:無料
交野山

交野山

古くから修験場としても知られ、標高344mの山頂の巨大な観音岩からは、六甲山系から京都まで一望できる360度の絶景です。

ハイキングポイントhiking Point

大阪市立大学理学部付属植物園

大阪市立大学理学部付属植物園(私市植物園)

  • 閉園時間:午後9時30分〜午後4時30分(入園は午後4時まで)
  • 休園日:月曜日(祝日の場合は閉園)、12月28日〜1月4日
  • 入園料:大人350円、中学生以下無料。有料駐車場あり。
  • TEL:072-891-2059

約25.6万m²の広大な敷地に、約450種類もの多様な植物を植栽し、日本の代表的な11種類の森の型(樹林型)を復元しています。学問的に重要な外国産植物の展示や、絶滅危惧植物の保護育成にも取り組んでいます。200本の桜や50種類の園芸品種を集めた“さくら山”は、花見シーズンの名所です。京阪・私市駅から6分。

石仏の道

石仏の道

神宮寺の集落から東の交野山へと通じている道で、道の端に5体の石仏があることからこの名がつきました。「廃岩倉開元寺石仏群」として交野市の文化財に指定されています。

かいがけの道

かいがけの道

奈良・平安時代に使われていた大阪と奈良をつなぐ主要道。急な坂道の古道ですが、道中では地蔵様や伏拝の碑に出会え、古くから信仰とともに人々に親しまれてきました。

源氏の滝

源氏の滝

「大阪みどりの百選」選定スポット。(安全のため滝つぼには近づけません)交野山の麓にある滝で、白旗池からの渓流が17.5mもの高さから流れ落ちています。交野八景のひとつで、周りを囲む自然も豊かに四季を彩り、年中通して散策を楽しめます。

月の輪の滝

月の輪の滝

尺治川へ流れる小さな滝で、別名は金剛の滝といわれ、かつては僧侶たちの修行の場として使われていました。涼やかで美しい水流を見ることができます。