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よくあるご質問FAQ

よくあるご質問

基礎にひび割れ(クラック)があるけど大丈夫?

基礎のクラックも原因によっては様々です。まずはコンクリートの性質上発生する「ヘアークラック」と呼ばれるもので、クラック幅の目安は0.3mm未満のものを言います。これはたまにご相談を頂く場合がありますが、コンクリートの性質によるひび割れであり、基礎やコンクリートの欠陥とは区別されております。もう一つは構造クラックといい、定められた判断基準の中でも0.5mm以上のクラックは、処置の必要性が高いと判断されます。しかしクラック幅だけで判断されるものではなく、調査・判断基準が色々とありますので、気になるクラックを見つけた場合、先ずはご相談下さい。

瑕疵担保責任以外の不具合や補修対応はどうなってるの?

契約時にお渡ししております、弊社による「アフターサービス基準表」に基づいて対応いたします。なお、機械類や水回りなどの設備機器などは、製造メーカーの定める保証基準に準じております。

住宅会社の瑕疵担保責任とは?

瑕疵担保責任とは、「構造耐力上主要な部分」と「雨水の浸入を防止する部分」の瑕疵(住宅の不具合や欠陥)について、住宅会社は最低10年間の無償補修や賠償責任を負うことを定めた法律です。「構造耐力上主要な部分」とは、柱や構造躯体、床や筋交いなどの耐力壁や基礎などがそれに該当します。「雨水の浸入を防止する部分」とは屋根や外壁、窓からの雨漏りのことです。但し、「瑕疵」と判断されるまでには様々な調査や計測などが必要であり、すぐに判断出来ない場合が多い為、「これは10年保証?」と気になる事があれば弊社担当者までご連絡下さい。

床のきしみ音やクロスの亀裂が気になります。

床鳴りやクロス亀裂の原因の大半は下地木材や柱などの形状変化に起因したものです。柱材や下地材などの木材は、変形しにくい材料を使用しておりますが、建物内部の生活環境や外気温、湿度により若干の形状変化が起こります。
それらが隙間や動きとなり、表面の仕上げ材に影響を及ぼします。
多くの場合が補修作業にて処置できますが、原因や補修方法については弊社担当者へご相談下さい。

ブロックやレンガに白い粉のような物が付着してますがこれは何?

ブロックを積む時や石材の貼りつけにはモルタルが使用されます。そのレンガやモルタルに含まれる可溶性物質が水で流れ出し、空気中の炭酸ガスと反応して結晶化したものが白華(エフロ)と呼ばれます。主に気温が低い時期に発生します。
結晶化すると水に溶けにくく、簡単には拭き取れませんが、軽微なものはブラシでこすって除去できます。範囲が広く取れにくい場合は、トイレなどで使用する酸性洗剤を塗ると簡単に除去できます。最後はきれいに洗い流して下さい。また、エフロ専用の除去材も量販店などで販売されております。

結露が多くて困っています・・・。

温かく湿った空気が冷えた表面に接すると水滴となり、結露が発生します。
換気を良くし、水蒸気の発生を抑えることが結露防止につながります。
空気の滞留が結露を増長させる為、十分な換気が必要となります。その為24時間換気扇は切らないで下さい。窓の結露対策は、夜間は雨戸を閉めてカーテンを開け、空気の対流を促して下さい。また、気温が低いと空気中に水蒸気として保てなくなる為、北側や冷えた部屋に湿った空気が流れ込むと、結露が発生しやすくなります。出来るだけ部屋の温度差を無くしましょう。

フロア材のメンテナンスはどの様にすればいいの?

基本はから拭きです。日常は乾いたモップや雑巾で床表面の汚れを落として下さい。汚れのひどい場合は固く絞った雑巾で拭いて汚れを落として下さい。最後は乾いた布で水分を完全に拭き取って下さい。
電気カーペットを使用する場合は断熱性のあるシートを敷くなどしてフロアへの伝熱をやわらげて下さい。
床暖房を使用する場合はラグやカーペットを敷いて使用しないで下さい。ひび割れやフロア材に隙間ができる原因になります。

クロスのメンテナンス、汚れや隙間はどの様にすればいいの?

水性の軽い汚れは固く絞った柔らかい布で拭き取るか、台所の中性洗剤を使用すると良いでしょう。最後は洗剤をきれいに落として、から拭きで水分を拭き取ります。たばこのヤニや台所調理による油汚れは部屋全体のクロスを短時間で変色させます。換気扇による排気や十分な換気を心がけて下さい。油性マジックやクレヨン、ボールペン等は完全に消すことは出来ません。その際にシンナーや除光液などの有機溶剤は使用しないで下さい。クロスがめくれた場合はお引き渡しの際にお渡ししているジョイントコークか、木工用水性接着剤(木工ボンド)を裏面に塗って貼り戻します。

外壁や屋根材のメンテナンスはどの様にすればいいの?

外壁材や屋根材は工事完成後、常に太陽光や風雨、気温の変化などでダメージを受け続けています。その為に定期的な点検やメンテナンスが必要となります。
年に一度は塗装の色あせが無いか、コーキング部分の亀裂は無いか、反りやたわみなどの確認・点検をお勧めします。
メンテナンスは立地条件や劣化の状態により異なりますが、点検を実施し不具合個所の程度により、コーキング部分においては5~10年程度での打ち替え、外壁材、屋根材は7~10年を目安に再塗装をお勧めします。

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