住宅ローンについて💰✨
みなさんこんにちは!
新入社員の福原です🌷
入社して3週間目に突入いたしましたが、
1人前の営業マンになれるようにまだまだ研修中でございます🔥
そして先日は、
京都銀行の石井さん・伊藤さんより住宅ローンについて教えていただきました!
その中から今回は、返済方法についてお話しさせていただきます✨
住宅ローンの返済方法には、①「元利均等返済」と②「元金均等返済」の2種類あります。
①元利均等返済は、
毎月、一定の金額(元金+利息)を返済する方式です。
②元金均等返済は、
毎月、一定の元金に利息を加えた金額を返済する方法です。
仕組みのイメージ図が下記になります。
①元利均等型は、毎月支払う金額は一定ですが、
返済当初は利息の割合が大きく元金の割合が小さくなります。
返済が進むと利息額は小さくなります。
毎月の返済が一定額の為、生活設計が立てやすいというメリットがあります。
②元金均等返済は、元金部分が毎月一定で返済が進むため、
返済当初は利息部分が多くなります。
しかし、総返済額は元利均等返済より少なくなるため、
月々の返済に余裕がある方に適した返済方法と言えます。
そして、利息を決める方法として、
1⃣「変動金利」と2⃣「固定金利」があります。
1⃣変動金利は、
半年毎(4/1・10/1)に基準金利が見直しされます。
金利見直しのタイミングで金利が下がれば返済額は減り、
金利が上がれば返済額が増えます。
2⃣固定金利は、
ローン借入時からあらかじめ決められた機関において金利が固定されます。
固定金利期間中は市場の金利が上昇しても下降しても適用金利は変わりません。
1⃣変動金利は半年に1回銀行が見直せる為、固定金利より金利が低く設定されています。
2⃣固定金利は固定期間が長くなればなるほど適用金利が高くなります。
金利やローンの内容は金融機関によって様々ですので、
お客様のライフプランや価値観にあったものをお選びください!